パイプ椅子収納フレームの製作

こんにちは。
代表の佐藤哲郎です。

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突然ですが、パイプ椅子を壁に立てかけていくと、いつの間にか斜めになっていつしか雪崩のように崩れる光景を目の当たりにされたことはありませんか?

昨日、そのような問題を解決するパイプ椅子を収納するフレームを納品してまいりました。
納品先は、佐久市(旧望月町)の協東と言う区域の公民館です。

先日、協東の区長からご相談をいただきました。そして現場を拝見させていただいたところ、以下の写真のような状態でした。


かなり斜めになっています。

私が考えたのはアングル鋼と呼ばれる材料を用いてフレームを製作し、アングル鋼の立ち上がり箇所で滑り止めの機能を持たせようと考えました。
※アングル鋼とはLの字の形をした鉄骨材です。

以下の写真はアングル鋼で製作したフレームです。
◎使用材料
SS400/板厚3mm/40mm ×40mm 


そして、設置後の写真です。



別の角度から。



アングルのLの部分の長さを40mmにした理由は、椅子のパイプの径が33mmでしたので、滑り止めとして機能させるためにはこの寸法より長い方がいいと判断したためです。

あと、高さは250mmで設計しました。ご年配の方々が椅子をしまうときに高さが必要以上にあるとしまいにくく、250mmならそれほどの労力を必要としないだろうと考えました。

また、上の写真ではパイプ椅子は2列に並んでおりましたが、滑り止めの機能を持たせることで一列に収まると判断し、空いた空間でパイプ椅子をしまえれば作業もよりやりやすくなるであろうと思いました。

フレームの角は90度ノッチと呼ばれる加工を施しました。
以下の写真のように片方を40mm ×40mmで切り取って溶接します。


今回のお仕事は、私にとって色々とご縁がありました。
ご依頼を下さった協東の区長は以前、ブログでご紹介したモチヅキゲンジンのメンバーであり、私の友人である高塚達也君のお父さんが務められております。また、協東は私の祖父母が居住している区域です。

このような縁のある協東区に貢献できて嬉しく思います。

それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。どうもありがとうございました。


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2016年11月29日